音楽を色々“生”で感じたこの週末
まずは娘の小学校最後の音楽会がありました。
ミッションスクールなので、毎日礼拝で讃美歌を歌っているということもあり、生徒全員が一般よりもレベルは高いと思います。
でも器楽合奏を演奏した2年生、6年生が特に素晴らしかった
2年生は「トップ・オブ・ザ・ワールド」「銀河鉄道999」でしたが、出だしの前奏部分から全員の息が気持ちがいいほど、ピッタリ リズム感の良さには驚きました
そしてさすがの6年生は「ウエスト・サイド・ストーリー」「情熱大陸」を見事に演奏
変拍子に複雑なリズムの連続、パーカッションとアコーディオン、リコーダー、木琴、鉄琴、マリンバとの音の掛け合い、バランスもばっちり
練習初めはバラバラでどうしようもないほどだったそうですが、打楽器科卒の先生のご指導でこんなにもまとまるとは・・・さすがリズムのプロ
先生に感謝、とても良い想い出になりました
その夜は、私の青春“ジャネット・ジャクソン”のコンサートへ
高校時代ダンス部で踊っていた頃は、ジャネットがいつもお手本でした。
そのジャネットと同じ空間にいられるなんて
ほとんどが懐かしい曲で構成されていて、振り付けもあまり変わっていなくて、思わず一緒に踊ってしまいました
私と同様、“おひとりさま”で来ている方もたくさんいて、やっぱり同じ年くらい
そして余韻に浸りながら、スーパーアリーナから鼻歌を歌いながら、歩いて帰宅したのでした
↑VIP席限定プレゼントのバッグとジャネットからのカーネーション